二次会行って来た

行ってみたら結構楽しめた。同期で一人仲がいいというか話の分かるやつがいて、そいつが居たのが大きい。同期連中と一通り話をして、面識の無かった(というか忘れていた)面々と話をしたあと、庭に出てそいつとしばらく話をしていた。大学を出て以来久しくしていないような、なんというんだろう、同じ言葉を理解する人間と話を出来たというか。例え話や言い回し、同じ感覚というか言葉というか、そういうものを前置きなしに理解し合える人間は少ない。少なくとも自分はそう考えているので普段はあまり突っ込んだ話はしないが、今日はそうじゃない話が出来たように思う。まれにそういう人間と話す機会を得られたときに頭をよぎるのは鏡のイメージだ、自分を映す鏡。たまにしかないからいいのかもしれない。こういうのの差はどこから来るんだろう。

とりあえず今日は満足出来た。さっぱりした。