素面

今日はまあちょっとした飲み会のようなものがあったのですがそこで素面に戻りました。仕事も、或いは趣味もそうだと思うのですが、没頭すれば思考がそちらに集中し余計なことが頭から締め出されます。会社にいれば人に求められることで自分の存在意義を確かめられ、ほどよい緊張感と充実感を感じるわけです。ですが、今日のような飲み会の場だと気が緩み、仕事を忘れ、代わりに頭から締め出していた自分の孤独な状況を思い出したりするわけです。最近自分の仕事を評価されるとともに自分は真面目な人間だと言われるようになりました。実際はそうではなく仕事以外に特にすることがないのです。もし仕事がなくなったら僕は何をするべきかを考えてしまいます。そしてそんな自分があまり好きではありません。眠い。